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大滝山(おおたきさん)は香川県と徳島県の県境に位置する山。讃岐山脈の一部で、標高は946m。讃岐山脈で3番目に高い山であり、香川のみどり百選にも選定されている〔香川県・香川のみどり百選 〕。山頂に四国別格二十霊場二十番札所の大瀧寺や西照神社(にしてるじんじゃ)があり、登山者も多い。 == 地理 == 讃岐山脈の中央、香川県と徳島県の県境に位置し、香川県側は高松市、徳島県側は美馬市の各一部である。西に相栗峠を挟んで竜王山、東に曽江谷川を挟んで台ヶ丸山と対峙している。 頂上ラインに突出した部分がないが、中継所アンテナがあることにより、そのすぐ西が山頂部分と同定できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大滝山 (讃岐山脈)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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